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ダイレクトボンディング・コンポジットレジン

 

天然歯を限りなく保存する

低侵襲治療アプローチ

ダイレクトボンディング(コンポジットレジン修復)は、天然歯の色調を再現しながら、虫歯除去後の空洞部分を補填するで低侵襲で歯に優しい審美治療です。「虫歯治療」だけでなく、「歯の破折部」や「審美的な歯の形態修正」に応用されます。

CASE 01

CASE 02

CASE 03

ダイレクトボンディングの適応症

国際歯科連盟(FDI)が2002年にMinimal Intervention(最小の侵襲)の概念を提唱して以来、世界的に治療後の除痛や機能回復の患者満足度とともに、低侵襲治療のアプローチ法がドクター間でも評価される時代になりました。昔ながらの大きくアグレッシブに虫歯を削って、つめ直す治療法は歯を痛めてしまいます。

ダイレクトボンディング(コンポジットレジン修復)は、幅広く応用が利く一方、適応症の選定が歯の寿命を左右させる治療法です。虫歯をくりぬいた穴の大きさや、かみ合わせの力がかかる面の応力を考慮した上でのマテリアルチョイスが重要になります。

ダイレクトボンディングが適応範囲外であれば、さらに固く強度のあるかぶせもの(セラミック、ゴールド)を推奨します。

 

ONE DENTAL - MI (Minimal Intervention=最小限の侵襲) とは
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